【生後5か月からのフライト経験者が紹介】幼児連れの飛行機内の過ごし方

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幼児を連れての飛行機での旅行は耳抜き、泣いたり騒いだり・・・、といった不安があり機内での過ごし方に気を使いますよね。

チキンドンファミリーが初めて旅行に行ったのは、娘が生後5ヶ月のとき。準備はしたもののドキドキで、何回も旅行行くたびに経験し、今では快適に過ごせるようになりました。そんなチキンドン家での幼児連れの飛行機の中でオススメの過ごし方を紹介します。

幼児の料金について

国内大手のANA、JALの国内線は3歳になるまでは膝の上に幼児を乗せることで無料になります。幼児連れで旅行に行きたくなるサービスです。

宿泊も添い寝であればほぼすべてのホテルで追加料金が不要なので3歳までは子供の費用をかけずに家族旅行ができます。チキンドン家も娘が3歳までに10回以上は飛行機を使った旅行に行ってます。

飛行機内の座席の選び方

近くに幼児がいる座席を指定

同じ境遇で親近感、安心感を持てるので座席指定する時は、幼児連れの座席があればその近くにしましょう。

座席指定の画面で幼児マークが付いている座席は幼児連れの席になりますのでその前後や同じ列が空いていれば指定しましょう。

当然見知らぬ人ですが、幼児連れが近くにいると同じ幼児連れのフライトに不安を持った境遇なので親近感が湧きます。近くにいることで泣いたり笑ったりお互いの幼児を気にかけながらも周りの方への気遣いの気持ちが少し楽になります。また、幼児同士で見つめ合ったり、おもちゃを交換して遊んだり、泣いたりグズった時の目も優しく見守り合えたり、なにより

幼児を通じて大人が会話をすることで安心感が芽生え気持ちが楽になる

のでオススメです。

 窓側と通路側のどちらを選ぶか迷ったら通路側がオススメ

窓側か通路側か悩む方には迷わず通路側をオススメします。窓側にして外の景色を子供に見せる選択もありますが、残念ながら子供は見ません・・・。雲の上の景色に感動するのは大人だけで、同じような光景の雲の上は子供には面白くないようですぐ飽きてしまいます。

それに比べて通路側の座席は通路側が開けているので圧迫感がなく余裕があるのと何より客室乗務員さんに気を遣って頂けます。泣いたりグズった時にすぐに立ち上がる事が出来るのも便利です。

機内への持ち物を準備

機内への持ち物は手荷物カバンに入れて機内上部の荷物スペースではなく前の座席の下に置きましょう。普段使っているサイズのカバンであれば座席の下に置けるので使い慣れたカバンを使いましょう。普段と違うカバンの中で荷物を探すのは意外とストレスを感じます。

持ち物は水、ジュースなどの水分、食べやすいお菓子、オムツ、お尻拭き、ペットシート、タオルなどの衛生品、音の出ない大きめのおもちゃ、タブレットとヘッドホンなど快適に過ごすアイテムを持って行きましょう。

子連れ旅行でストレスが減る持ち物6選

2019年3月23日

機内で幼児との過ごし方

幼児、子供連れの家族は優先搭乗させてもらえます。案内されたら早めに搭乗して席に座る前に客室乗務員さんにプランケットを借りましょう。幼児を膝の上に乗せる前にプランケットを足の上に置いておくと疲れにくくなるのでオススメです。

飛行機が飛んだらまずは耳抜きです。小さい子供はつばを飲み込むなど出来ない事が多いので、水かジュースを飲ませるかお菓子を食べさせて耳抜きをしましょう。耳抜きが終わったら自由に遊ばせましょう。

絵本、塗り絵など大きく音の出ないおもちゃがオススメです。小さなおもちゃは落とすと見つかりにくいので持ち込みは控えましょう。

また、航空会社によっては幼児向けのおもちゃをプレゼントしてくれます。チキンドン家がよく利用するANAさんでは写真のようなおもちゃを毎回プレゼントして頂けます。頂いたおもちゃで遊ぶのも楽しいです。

また、飛行機の座席は指を挟む箇所があるので注意しましょう。おもちゃに飽きたらタブレット、ヘッドホンを使って動画やお絵かきアプリ、知育系アプリで遊ばせましょう。

まとめ

幼児を連れての旅行、特に一人目の子供の時はどのタイミングで旅行に行こうか悩むことも多いと思います。チキンドン家は生後5か月でフライトデビューして幸せな家族での旅行の時間を過ごしています。

幼児を連れて飛行機を使って家族で外へ出ていきましょう!

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