パパの育児と家事について

スポンサーリンク



今回は新生児、乳児の子育てでパパができる育児や家事について紹介します。出産後は家事に+して慣れない育児をしなければなりません。やる事が急に増えるので疲れて倒れてしまわないように育児、家事を分担して理解し合い、幸せな家族の時間を過ごせるようにしましょう。

積極的に育児をしよう

新生児の育児は慣れない事が多いですが、母乳の場合の授乳はママにしかできません。24時間数時間おきにする必要があるので大変です。パパは違う所で育児に参加しましょう。

おむつ交換で子供の状態を把握

おむつ交換はパパができる子育ての第一歩です。最初は抵抗ありますが・・・すぐ慣れます。仕事している間はママがおむつ交換しているので、帰宅後や休みの日はパパは積極的におむつ交換をしましょう。

ママは頻繁におむつをかえては手洗いするので手が荒れやすいです。また、子供が手を舐めるのでハンドクリームなどを塗っておらず、手の荒れは悪化しやすいです。パパがそばにいるときだけでもおむつをかえて、ママの手を休めてあげましょう。

乳児、幼児の頃は蒸れるおむつの中お尻周辺のお肌トラブルが多く、おむつ交換をしているとそんなトラブルに気付けます。

このような乳児のトラブルを夫婦で共有することは大事です。ママが一人で悩んでストレスを溜めないためにもおむつ交換を手伝って子供の状態を理解しましょう。

母乳やミルクしか口に入れない新生児の便は臭いがほぼないので変えやすいです。新生児の頃からおむつ交換に慣れておくと離乳食が始まって臭いが強くなった時の抵抗が減るのもメリットです・・・笑。

夜泣きは分担であやしながらコツを探す

夜泣きした時の対応は体力を見ながら分担しましょう。育児が始まると、パパもママも疲れが溜まってきます。その状態で夜泣きがあると正直かなりしんどいです・・・夫婦で分担しながら夜泣きをあやしていきましょう。

泣いた時のあやしかたは子供それぞれで違いますので乳児が泣き止むコツを探すなど楽しみを探しながらする事をオススメします。

チキンドン家ではヒーリング系の音楽を聞かせる事で泣き止む事が数ヶ月でわかりました。音楽で泣き止む事を知るまでは抱っこして夜中に部屋を1時間以上歩いてゆらゆらしたり、抱っこ紐で立ちながら一緒に寝たりと様々な事をしました。あやしかたのコツを掴むまでは大変ですがコツを探りましょう。娘は今でも音楽が好きなので個性なんでしょうね笑。

ぐるぐる巻きのおくるみのミラクルブランケットもオススメです。チキンドン家の娘はこれで寝かせるようになってからは夜泣き自体がかなり減りました。ミラクルブランケットの記事は別で書いているのでよければ見てください。

【ミラクルブランケット】乳児の寝かしつけにおすすめのおくるみ

2018年10月13日

スポンサーリンク



家事を分担しよう

家事もできるだけ分担しましょう。床の掃除、お風呂やトイレの掃除、洗濯、そして、ご飯と家事は様々です。乳児の頃はなるべくパパが家事をすることで夫婦ケンカも少なくなります。笑

床の掃除はマメに

最低でも1日に1回は掃除機をかけましょう。乳児は寝ているので顔と床の距離が近く、床のゴミやホコリがとても気になります。埃は夜中に落ちてくるので、朝一番に掃除をするのがいいです。掃除機の排気が気になる方はクイックルワイパーなどを使うのもいいと思います。

寝返りができるようになるとハイハイして見たものを口に入れるようになるので特に注意しましょう。

夜は掃除機の音で起こしてしまう可能性があるので朝早起きしてする事をオススメします。ルンバなどロボット掃除機があるととても便利です。チキンドン家の娘はパパの実家にあるルンバをとても怖がって動いていると泣いてしまいます・・・笑。

洗濯は干す物が増えるので分担

洗濯は干すものが増えるので手伝いましょう。乳児のおくるみやガーゼを洗うので洗濯量が増えますし、柔軟剤の匂いが乳児の服に付く事を気にするなら親と子供は別で洗濯しましょう。

洗濯は洗濯機がやってくれますが、その後の干す数が増えますこれが地味に時間がかかるので面倒です!干す時は夫婦で一緒にしましょう。

ごはんを一緒に作りながら市販の離乳食を活用

平日仕事をしているとご飯を作る手伝いはできませんので土日などに手伝いましょう。離乳食が始まると味付けの薄い食事を子供用に作る事になります。味付けを最後にして、ある程度料理ができた段階で鍋を分けて味付けするなど工夫しながら作りましょう。

離乳食を購入して食べさせるのもオススメです。チキンドン家も夫婦共に疲れが溜まって食事が作れない時期があり、この頃は市販の離乳食ばかりを食べさせていました。

周りの親族からは”手作りじゃないと〜”と当然言われましたが、ストレスや疲れからどうしても作ることができませんでした。こうならないようにも適度に楽する事は必要です!市販の離乳食は真空パックや保存料を使用していないものなど安全面を考慮して作られているので安心して食べれます。

市販のものを大人が味見することで、その成長時にふさわしい味の濃さ・素材の大きさ・柔らかさなどを知ることができます。いろんな野菜もたくさん入っているので栄養面もバッチリです。

旅行の際にも市販離乳食は便利で和光堂のカップ、スプーン付きのお弁当タイプの離乳食を持ち歩いて旅行に出かけていました。

スポンサーリンク

まとめ

ドン(夫)は育児、家事を手伝うことで生活を仕事から家庭を優先するようになり、家族の時間を幸せに過ごす事を常に考えるようになりました。会社の付き合いの飲み会はあまり行かなくなり交際費がかなり減らす事ができ、それを家族の旅行に充てています。育児は疲れますが、適度に力を抜きながらパパも積極的に育児、家事をしていきましょう!

スポンサーリンク







コメントを残す