赤ちゃんから幼児のお風呂の入れ方のポイントを紹介します!




赤ちゃんが生まれると一緒にお風呂に入れます。最初はかなり緊張しますがすぐに慣れます。

チキンドン家が娘をお風呂に入れるポイントやおすすめの方法を紹介します。

乳児・幼児のお風呂の入れ方

赤ちゃん時期はベビーバスを使って沐浴

赤ちゃんは沐浴するとギャン泣きします笑。焦らず落ち着いて沐浴をしましょう。

ベビーバスは赤ちゃんサイズなので、身体や頭を洗ったり、慣れてきたら少しの間だけならベビーバスの中で待ってもらう事もできます。

チキンドン家の娘はベビーバスの中には温めのお湯をいれて、お尻から優しく滑らせながら入れてあげる方法が泣かないポイントでした。

赤ちゃんが安心する入れ方を探りましょう!

赤ちゃんが掴むガーゼを持たせる

赤ちゃんはお風呂で仰向けになっていると不安になります。掴む物があると少し安心してくれるのでガーゼをお腹の上に乗せて掴ませてあげましょう。

チキンドン家は赤ちゃん用のガーゼと顔や身体を洗うガーゼを別で使っていました。

立てるようになると浅いお風呂で浸かる練習

子供が一人で立てるようになると大人と同じお風呂に入れます。幼児が転んで溺れないようにお湯は浅めにしましょう。幼児はまだ小さいので滑ってしまいます。

子供が一人で立てるようになるとお風呂でおもちゃを使って遊ぶ事ができるようになり、楽しむ事ができます。

お風呂に入れるおもちゃは100均に色々な種類があります。

顔を濡らす練習

ベビーバスを使っている間は仰向けで髪の毛を洗いますが、一人で立てるようになったら頭からシャワーを浴びて顔を濡らす練習をしましょう。

どうしても最初は泣いていますが、しばらくすると慣れます。顔を濡れていないまま幼稚園に入ると顔を洗ったり、雨で濡れた時に目を上手く閉じれないので練習する事になります。

親としては最初は辛いですが、子供のためにも小さい頃から顔を濡らす練習をしておきましょう。

数を数える練習

2歳を過ぎて言葉を理解できるようになったら、お風呂に浸かっている時間を声を出して練習しましょう。

1~10、1~30、1~60、1~100までと少しずつ数える時間を延ばすことで覚えやすいです。

チキンドン家の娘は2歳から始めて3歳半で100まで一人で数える事ができるようになりました!

 

おすすめのおもちゃ

赤ちゃんから幼児期にお風呂で遊べるおもちゃを紹介します。ほぼ100均でそろえることができるので安く楽しむ事ができます。

ピンポン玉

ピンポン玉は100均で購入できます。お風呂に浮かべると喜んで遊んでくれます。

投げて遊んでも痛くなく、中に水も入らないので衛生面も安心できます。

カラフルピン球(ピンポン玉) 50入

じょうろ

じょうろも楽しめます。チキンドン家は象さんの鼻から水が出るタイプのじょうろを使っています。

お風呂に浸かってくれない時はじょうろを使って身体にお湯をかけてあげる事もできるのでとても役立ちます。

お魚の人形

魚の形をしたお人形で魚釣りごっこで遊ぶことができます。小さい桶にお湯を入れて、湯船に浮かせた魚をすくって遊ぶと楽しいです。

お玉やしゃもじなどのキッチン用品

女の子にはお玉、しゃもじなどのキッチン用品と、お風呂にある桶があるとお料理ごっこができるのでおすすめです。

チキンドン家の娘はいつも桶の中にお湯を入れて、お玉で混ぜながら色々なお料理を作って遊んでいます!

お風呂は子供と楽しむ時間

赤ちゃんの時期の沐浴は大変ですが、一人で立てるようになると子供とのお風呂の時間を楽しむ事ができるようになります。

人生で数度しかない子育てを楽しみながら過ごしていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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