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初めての子供が産まれるとパパになります!パパになるのは初めてなので出産前後にパパがすることがわかりませんよね。そんな方にドン(夫)が実際に経験した子供が産まれる前に準備をすること、生まれた後にやるべき事を紹介します。
仕事を休む段取りをする
出産時は仕事よりも家庭を最優先に考えましょう。
産気づいた連絡があったらすぐに会社に連絡して休む段取りしましょう。
出産直後はやる事と、初めての事が多く疲れるのでできるだけ長めに最低1週間は休むようにしましょう。
普段から仕事より家庭を優先しているキャラを社内に作っておくと楽です。また、出産間近な事を同僚や上司に話しておく事で、仕事を休む期間の引継ぎや仕事が滞らないように事前に段取りしておくことをオススメします。
立ち合い出産するために移動の準備をしておく
出産は立会いしましょう。初めての子供がこの世界に降り立つ最初の瞬間です!ママが命をかけて出産している時です!立ち合いましょう。
準備をして産気づいてママや両親から連絡がくれば
すぐに病院に行けるように荷物はカバンにまとめてすぐに行動できるようにしましょう。
特に里帰り出産で車で移動する場合は車にカバンを入れておくとすぐに移動ができます。
持ち物は子供の着替えやおむつなど事前に準備した乳児グッズ、健康保険証、クレジットカード、現金、自分の着替えなどの生活用品です。
チキンドン家は、チキン(妻)の実家で里帰り出産でした。移動は車だったので荷物をカバンにまとめていつでも移動できるようにしていました。
出産直後は家族で過ごしながらパパが出来ることをする
出産後はできるだけ家族3人で過ごしてパパができることをしましょう。
乳児はとてもかわいく、愛おしいです。出産後は初めての家族の時間なので大切に過ごしましょう。病院によっては泊まることができます。チキンドン家も泊まり込み可能な個室の産院で産んだので退院までの5日間は泊まり込みで同じ時間を過ごしました!
産後はママはとても疲れて動けない中で、授乳などママにしかできない事をやる必要があります。
パパに子供にできることは”おむつ交換”、”ミルク作り”、”沐浴”、”泣いたらあやす”です。
初めてのことでどうしたらいいかわかりませんが産院の助産師さん、看護婦さんが教えてくれます。慣れるまでは恐る恐るですが、ママは出産後の体調を整える事を優先しながら授乳などママにしかできない事もあり大変です。やればやるほどパパの実感を得て一緒に子育てを楽しめるようになるので率先してやりましょう。
ママの話を聞く
命をかけて出産したママの体験を聞きましょう。
ママは出産後は疲れた身体の状態で数時間毎に授乳するなど子育てに突入するのでストレスが溜まります。このストレスを少しでも軽減するために話を聞きましょう。
”何時から陣痛が始まった”、”何時に病院に連絡した”、”病院に行ったら~だった”、”出産までどれくらいかかった”、”痛かった”など、色々話しをしてくれます。特にパパが病院に行くまでの時間に何があったかはパパとしても興味があると思います。
チキンドン家では里帰り出産でドン(夫)の居住地から病院まで車で4時間程度かかります。夜中に陣痛が始まったのですが、ドン(夫)の睡眠に気を遣って連絡がきたのは朝の5時すぎでした。事前に準備していたこともあり連絡後すぐに出発して向かったのですが・・・残念ながら出産のタイミングには間に合いませんでしたので話をよく聞いていました。
名前は事前に決めて届け出を出す
14日以内に市区町村に出産の届け出をする必要があります。名前を決めてから届け出をする必要があります。出産後は初めての慣れない事が多く、肉体的、精神的にも疲れるのでその中で子供の名前を決めるのは大変です。
また、14日以内に届出をしなければならない状況もプレッシャーになるので子供の名前は事前に夫婦で名前を決めておきましょう。
チキンドン家では、二人の子供なので二人で決めた名前にしたかったので、両親など親族の意見でブレないように事前に決めた名前を誰にも伝えず、届出した後に親族に教えました。
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出産後早めに手続きが必要な提出
出産後、2週間以内に提出する必要のある届け出として”出生届”、”児童手当”があります。出生届は本籍地、居住地、出生地どこでも提出できるので名前が決まっていれば出生地で届け出をしましょう。市区町村にもよると思いますが”おめでとうございます”の一言でとてもあっさりと済みます。
児童手当は居住地(住民票のある市区町村)のみとなるので里帰り出産の場合は居住地に戻る必要があります。
15日以内に居住地に戻って提出する必要があるので里帰り出産ではパパにしかできない届け出です。持ち物は振込先の銀行口座、パパの健康保険証、パパのマイナンバー、認印が必要ですので忘れずに持って届け出を済ませましょう。
産院を退院後の住まいと乳児用品の準備
出産後、数日で産院を退院した後に住む場所で乳児が快適に過ごせるように子育て用品を準備しておきましょう。
乳児の着替え、おむつ、おしりふき、おくるみ、ガーゼ、ベビーバス、ベビーベッドを準備しておきましょう。
ベビーベッドは一時期のみの使用となるので購入を迷いますが、チキンドン家では購入しました。柵が付いているので安心できるので重宝しましたが、残念ながら生後数か月で親子3人で川の字で寝るようになり使わなくなりました・・・。最終的にはチキン(妻)のママ友にお子様が産まれたのでプレゼントして喜んでもらいました。
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まとめ
これからパパになり、子育てが始まります。
初めての事が多く疲れたり、夜泣きで睡眠不足で仕事に行くなど辛い面もありますが、子供の笑顔やママの子育てをみているとこれまで感じた事のない幸せを感じます。
夫婦は初めての子育て、子供はこの世界で生きる事、家族で初めての事を一緒に始めるのでスタートラインは家族3人一緒です。同じスタートラインなので、パパも積極的に子育てに参加して子育ての素晴らしさを実感し、幸せな家族の時間を過ごしましょう。
ドン(夫)は仕事のスタイルをより家庭を優先するようになりました。産まれてからずっと娘を抱っこしたり遊んだりしていたので3歳をすぎてもパパのイヤイヤ期は始まらず、とても仲良く幸せな家族の時間を過ごせています
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